発掘発掘ー

2005年12月19日 君に贈る詩
君のあたたかなマナザシ…
優しいコエ…

君と歩いたあの黄昏
ボクは今も君を想い
君の名を心の中で幾度となく囁いて
腕の中にいない君を抱き締める…
『涙が出るほどに君が好き。
夢の中でも君に逢いたい…』

『諦めないでいいじゃない
自分が信じているのなら
自分を信じているのなら』

『昔に戻れたらなんて
自分に対して失礼でしょ。
一生懸命生きていた
昔の自分に失礼ね。』


高2の自分、なんておませなんだ…
誰か測り方を教えて
「恋」「愛」の距離
「好き」「愛してる」の距離
「私」「貴方」の距離


高校2年の時のプリ帳にこんなことが…

うぬぬ

2005年10月26日 君に贈る詩
なかなか会えなくてごめんな
けど君を想うこの心は本物だから
我が儘だって分かってるけど
どうか ずっと僕だけの君でいて

片時も忘れないのは
君の笑い声
そして笑顔
つまらない話かもしれないけど
今日も君は笑ってくれるだろうか
空が暗くなるのが早くなって
家路に帰る人は足早で
電車を待つ時間だけが長く感じる

行き交う人を横目で流して
瞳は無意識にどこかにいる誰かを探してる

ひやり頬掠める風は冬の憂いを帯びて
熱を奪って去っては消える
するり通り抜ける君に似た気配を追って
思わず振り向いてしまうけど
…だけど視線の先に君はいない

夜が明けるのが遅くなって
いつもの時間でも暗い
君に逢うため夢に逆戻り

意味のない夢ばかり見て
夢の中で逢えるのも指で数えられる程度

きらり光る星が流れ星となって
僕の願いを乗せて消える
ゆらり揺れる月光はか弱くて
気弱な僕に少し似ている


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

まともに書いた気が

残暑

2005年8月27日 君に贈る詩
ねぇ今夜
季節外れの花火をしようか

少し寒くなってきた日々に
初夏にした約束思い出す
堤防での小さな小さな花火大会
見てるのは主謀者の2人だけ

ねぇ今夜 そろそろ
約束した花火をしようか
肝心の花火はどうするかって?
そんなの買い溜めしてるに決まってる

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

花火ー!花火ー!
こうなりゃとことん季節外れの時にやるしか(ごにょごにょ
そうと決まれば買い溜めだ!
この前君と会ったのはいつのことだったか
ずっと前だった気がするし
つい最近だった気もする

「暑いね」と電話越しの君の声
今思えばそれが最後の言葉
「そうだな」とすぐに返事すれば
君はそこで足を止めたかな

喧嘩なんてしょっちゅうで
涙溜めて怒る君を僕は軽くあしらったけど
本当は僕のために怒る君が愛しかった
君をもっと見つめていたかった
たくさんおしゃべりをして抱き締めて
この腕の中でずっと、ずっと

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

悲恋です。
待ち合わせ場所に向かってるときに携帯で電話してたら
急いでた彼女が交通事故で…みたいな。

あー?

2005年7月12日 君に贈る詩
仄かに輝くは月の光
手を繋いで歩いたあの道に
今はただ想いをはせるだけ

微かに香るは懐かしい匂い
その大きな背中を見た日々が
止め処なく溢れる思い出が
繰り返しよぎっては虚しさを誘う


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

今やってるゲームはダークなんです。いろいろと。
でもその中にあるちょっとの希望を目指すのです。
1周目クリアしたから2周目中。
エンディングが全部で3つあるみたいだぁ。

眠い…

2005年7月9日 君に贈る詩
自分が自分であることに誇りを持てばいい

怖いものなんて本当はなく
それはただの怯えで言い訳

ズタズタになるまでプライドを傷付けられるのもいいのかもしれない
そうすることで見えなかった何かが見えてくるはずだから

涼やかに

2005年7月4日 君に贈る詩
明日に希望さえ見えない僕に
手を差し伸べてくれた君は
涼やかに微笑んで

どこに行けば良いのか
何を信じればいいのか
そんな事本当は誰にも分からなくて

ただ自分の思うようにすればいいと
そう教えてくれたのは大きなツバサ

「もう終わり」だなんて言わないで
まだ僕は諦めてなんかいないから
終わりじゃなく
全ては始まりだと
そう思えるようになったから

「さよなら」だなんて言わないで
僕が君を守るから
偶然じゃなく
全ては必然だと
そう確信したいから
手放してはいけないモノがあると

諦めてはいけないことがあると

知らずうちに

気付いてるのさ
キミはただ俯いて
ただ涙する
止め処なく溢れる涙
拭ってあげられたなら

ほら 空を見て
天を仰いで
眩い光がほら
瞳の奥に届くでしょう



〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


最近ポエムばっかだわぁ…

君は君で

2005年6月14日 君に贈る詩
やっぱり君は君で

優しくないよって言うけれど
君の言葉は優しさの固まり

慰めなんかしないって言ったけど
君の仕草は慰めそのもの

やっぱり君は君で
君の事を想い出すたびに
こんなにも心惹かれる自分がいるんだ

会えないかも知れないって言うけれど
君の声は近くで聞こえる

無愛想だからって言ったけど
君の笑顔は輝いて

やっぱり君は君で
自分の気持ちを伝えるのが下手で
けれど 君の気持ちが伝わってくるのが分かるんだ

やっぱり君は君で

たまには

2005年6月11日 君に贈る詩
メールをくれるのは いつも君
会う機会を作ってくれるのは いつも君

そんな君は いつも笑って話を聞かせてくれる

今度は こっちからメールをするから
会う約束をしよう

その時は 君が笑える話を聞かせてあげるから



〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


せっかく書いた日記を消してしまった。
もー。イヤやなぁ。(泣

Feel

2005年6月9日 君に贈る詩
貴方のためなら この命
アクマに捧げましょう
貴方のためなら この体
神の前に捧げましょう

凍てつくような寒さも
灼熱のように漂う風も
貴方がいなければ
感じることも出来なく
can’t feel...feel...

眩く輝く光さえ
瞳に沁みることなく消えていく

貴方のためなら この声枯れるまで

貴方のためなら この涙枯れるまで

君と

2005年5月14日 君に贈る詩
泣くのなら 君のために泣こう

笑うのなら 君の傍で笑いたい

死ぬのなら 君のために死のう


悲しいのは 君が傍にいないから

楽しいのは 君が笑っているから

苦しいのは 君が涙しているから
あぁ、苦しい
あぁ、悲しい

こんな気持ちはいらない

捨てることが出来ないのなら
いっそのこと

この気持ちと沈んでしまおうか

小さい

2005年3月23日 君に贈る詩
悩み事なんて
この世界に比べたら
いつも、とても小さい

想う心

2005年3月6日 君に贈る詩
君のことを想っている
だから 守りたい
この腕の中閉じ込めてしまいたい

君を想っている
だから 笑う
君がずっと笑っていられるように


出逢いが偶然だとしても
君を知った時点で必然に変わる

理想を追いかける僕の背中を
押してくれるのは
優しい君の手

夢見る僕の頬に
口付けるのは
君のそのあたたかい唇

倒れそうな僕を支えてくれるのは
僕よりも幾分も細い
君の腕

僕の傷付いた心を
癒してくれるのは
君のその風のような声


君を想っているから
だから そっと離れよう
君が傷付かないように

君を愛しているから
だから 最後に口付けよう
君の涙が零れる前に

こんなにも君を愛していると伝えるために

すーきぃ

2005年2月25日 君に贈る詩
ねぇ、「好きだ」と言ったら
キミはどんな顔するんだろう
いつもみたいに笑って誤魔化すのだろうか
それとも
その顔を、その頬を紅く染めるのだろうか


恋愛は賭け事だ、タイミングだ(ぇ

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