雨の中

2005年2月16日 君に贈る詩
離れてから気付いた貴方の優しさに
怒りも悲しみも忘れて
ただ貴方を想って泣きました

遅すぎて
何もかも遅すぎて
手探りで貴方を求めることしか出来なくて
雨の中「ごめんね」といない貴方に呟いた

離れてから気付いた君の存在の大きさに
後悔と虚しさだけが
ただ自分の心の中にありました

傷つけて
意味なく泣かせてしまった
本当は優しくこの手でその頭を撫でてやりたかったのに
雨の中「ごめんな」といない君に呟いた

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

これは、世に言う悲恋というものでは。
大丈夫か?自分

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