ノーネーム

2004年12月15日 君に贈る詩
気が付けばここまで来ていた
気が付けばもうすぐ終わりだ

出逢った頃がこの前のようで
笑ったり、泣いたり、怒ったり
一緒にすごしたあの日々を
昨日のように思い出す

もう少しだけ一緒にいたいと
そう心から願ったり

あと少しだけ
時間が欲しいなんて
ムリなお願いしてみたり

つまり
それだけ
今が好きなんだよ

そう叫びたい

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